小正月を前に、13日、福島市で「どんど焼き」が行われ、訪れた人たちが一年の幸せを願いました。
正月のしめ飾りや松飾りなどを集めて焼き、歳神様を天に送り出す「どんど焼き」。福島市の民家園では毎年この時期に行っていて、訪れた人たちが幸せな一年を願いました。

福島市内から来た人「去年は災害などあったので(今年は)みんな一年健康で元気に暮らせればいい」
福島市の小学生「算数が苦手なので、すらすらできるようにしたい」
そのほか、秋の豊作と無病息災を祈る「だんごさし」は、70人もの人でにぎわいました。体験した子どもたちは、木の枝に紅白の団子を次々と刺して、楽しそうな笑顔を見せていました。















