全国都道府県対抗女子駅伝が12日、京都市で行われ、長野は5位に入賞しました。

9区間・42.195キロで競う都道府県対抗女子駅伝。

実業団や大学生も出場した1区で長野東高校の真柴愛里選手が、見事な走りを見せトップとわずかな差の2位でタスキリレー。

その後は大阪と2位争いを続け6区では長野東の川上南海選手が区間1位の走りで後を託します。

最終9区のアンカーは、日本郵政グループの和田有菜選手。

レースは残り約2キロ地点で上位チームによる激しい争いとなり長野は2時間18分13秒でフィニッシュ。

初の表彰台は逃したものの、5位入賞を果たしました。