■若年層にも発症する認知症の推定患者数


東京都健康長寿医療センターの報告書によると、若年性認知症の推定患者数を年代別の割合でみると、60歳から64歳が半数以上、50代は30%ほど、40代30代にも患者がいることが明らかになっています。

恵俊彰
「数字で見ると、50代も32.9%、60代で57.3%。ほぼ私、その世代ですからチェックする必要がありそうです」

弁護士・八代英輝
「若年性アルツハイマーは、他人事ではないんですね」

恵俊彰
「こういうチェックが携帯ですぐにできる。2023年3月まで無料でやっているということです」

(ひるおび 2022年9月28日放送より)