「学びながらサークルを続けられれば」
獲物を仕留める様子を初めて見た1年生の部員は。
(1年生の部員)
「うまく言えないですね…」
サークル活動を通じて命の重さと向き合うことも多い部員達。肉は食べる分だけを持ち帰ります。

(森武志さん)
「サークルがなかったら僕も狩猟を始めていないので、興味のある人たちが一歩踏み出せるという意味で、狩猟サークルを大学生でやっているのは大事。先輩たちに学びながらサークルを続けられればいいなと思う」
自然とどう共存していくかを考えさせる狩猟サークル。森さん達は今日も山に入り、自然と向き合います。