冬休みのこどもたちが、ちょっとサイズが大きい手作りのかるた取りに挑戦しました。
長野市の長沼小学校で7日に開かれたかるた大会。
冬休み中の児童20人が参加しました。
使われたのは「ジャンボ長沼かるた」です。

横およそ30センチ、横42センチのA3サイズの絵札は子どもたちが描いたもので、地元を通る国道18号、通称アップルライン周辺のリンゴ栽培や、6年前の台風19号災害に関連したものも。
市の教育委員会が、地域を知り、正月の遊びを体全体を使って楽しんでもらおうと、初めて企画しました。
小学生:
「いろんな人とできて楽しかった。すごい(体が)暑くなる」
小学生:
「どこにあるか覚えていないと取れない。取れた時が一番うれしい」
白熱したかるた大会に、子どもたちは寒さも吹き飛ばして盛り上がっていました。














