鳥取市によりますと、9月18日(日)から25日(日)にかけて判明した、鳥取市役所本庁舎1階で勤務する職員14人の感染が、28日、鳥取県からクラスターと認定されました。

鳥取市役所でのクラスター発生は初めてですが、陽性となった職員の多くは療養期間が終了し、すでに職場復帰しているということです。

鳥取市では、陽性者が使用していた場所の消毒、感染対策をし、業務は通常通り行われています。