1月6日は静岡県内の多くの市や町でも「仕事始め式」が行われました。

大東町、大須賀町との合併から2025年4月で20周年を迎える掛川市では、久保田崇市長が職員を前に「市全体の発展を目指したい」と訓示しました。

<掛川市 久保田崇市長>
「本年は掛川市になって20周年という節目の年になる。南部と掛川北部が一体的にバランスよく発展していけるような様々な取り組みを心掛けてほしい」

久保田市長は空き家を減らし人口を流入させる取り組みや、ごみの減量、防災対策にも特に力を入れると訴えました。

窓口業務も6日から再開され、早速、多くの職員が対応にあたっていました。