運転中に停車し居眠りか…その後センターライン何度もはみだし事故に

被告の男(2024年1月)

 法廷では被告の車に付けられていたドライブレコーダー映像も公開された。

 被告は自宅から約4.3km離れた駐車場を出発。かなり大きな音量で音楽を流し、被告も口ずさんでいる。しばらくすると、車線はみだしのアラート音が鳴るようになる。

 そして途中で道路脇に停車。傍聴席からは聞き取りづらかったが、検察官によれば寝息が確認できるという。少しの間、被告は眠っていたとみられる。

 そして再び発進するも、ここからは明らかにセンターラインをはみ出した場面が何度もあった。そして最後に、被害者2人に車は突っ込んでいく…。被害者がよけることなど、到底不可能なスピードだった。