特定の条件のもとで完全自動運転ができる路線バスが、全国で初めて、愛媛県松山市で運行が始まりました。
25日から運行が始まったのは、伊予鉄バスが導入した完全自動運転レベル4の路線バスです。
5段階ある自動運転のレベルのうち上から2番目、特定の条件が整っていれば運転士を乗せる必要がない「レベル4」です。
カメラやセンサー、それにAIを使い、路面や交通状況を把握しながら運転します。
このバスが走るのは松山市の高浜港と松山観光港を結ぶおよそ800メートルの区間で、遠隔監視とあわせ資格を持つ運転士が同乗し、トラブルに備えるということです。
伊予鉄グループ 清水一郎社長
「バスの運転士不足は全国的な問題でして、愛媛・松山の地でも非常に運転士が足りない。この公共交通、持続可能になるようにわれわれも頑張っていきたいと思っています」
【自動運転レベル4とは】
特定条件下での完全自動運転。限定されたエリア内で運転士なしでの運行が可能なため、公共交通機関で人手不足の解消などが期待されている。自動運転レベル4での路線バス本格運行は全国初の取り組み。
注目の記事
選挙戦の裏で起きた動画の応酬「足組みクリームパン動画」に対抗 森下氏の過去動画を拡散した立憲・奈良市議「有権者への判断材料を示したかった」と主張【衆議院議員選挙より】

【南海トラフ巨大地震】9分で津波到達も「逃げるより家にいた方が…」 500年前に“究極の津波対策”を決断した集落が三重に

住民の血液から高濃度PFAS アメリカの指標の110倍を超える値も 飲用井戸から全国最悪のPFASが検出された地域で 今必要なことは…? 広島

客の指示を無視して警察へ直行…マンボウタクシーの運転手 常連客救った‟とっさの判断‟と行動力に感謝状

「110円でゴミ出し」 もOK? “破格”の家事代行サービス 利用者が急増中…お墓参りは買い出し~清掃まで合わせて1万円

「車のフレームにぶつけた、たった1か所の傷。それが致命傷でした」中学2年生の娘を事故で亡くした母親が語る「命の尊さ」【前編】









