日本郵便はヤマト運輸から請け負う予定だった配達業務の委託が、両社の合意に反して一方的に中断されたとして、ヤマト運輸を提訴したと発表しました。損害賠償として120億円を求める考えです。
ヤマト運輸と日本郵便は物流の人手不足に対応するため、去年6月、ヤマトのメール便と小型薄型荷物の配達を日本郵便側に委託することで合意。
すでにメール便「クロネコゆうメール」については、日本郵便への配達業務の委託が完了しています。
一方、小型薄型荷物についても順次、日本郵便に配達の委託を進めていましたが、ヤマト運輸は委託によって、自前で配達するより配達日数が伸びているとし、来年1月以降の配達業務の委託について中断を求めていました。
これについて日本郵便は先ほど会見を開き、両社の合意に反するとして、損害賠償を求めて東京地方裁判所に対し提訴したと発表しました。
配送網の見直しにかかった費用やヤマトの配達業務を請け負うことで得られたはずの利益の補填など120億円を求めるということで、人手不足への対応でタッグを組んだ両社の関係は事実上決裂した形です。
注目の記事
実は “感覚” じゃない「体感温度」には下がりやすい条件が… 詳しく計算してみると、沖縄で「体感0℃」の日も

20年で倍増…増える若年層の「舌がん」 現代人特有の “狭い歯並び” が引き金に? 口内炎との決定的な違いとは

「野球より大変」野球界の第一線で活躍してきた工藤公康さん 新たな挑戦の舞台は山梨の畑

【箱根駅伝】青学・黒田朝日選手 弟・黒田然選手(青学2年)を給水係に指名した理由とは 妹・詩歌ちゃん(8)は「あっくんは自慢のお兄ちゃん」【RSK山陽放送記者が密着「シン・山の神」誕生の舞台裏】

「こまめな洗顔は逆効果」バリア破壊防ぐ秘訣は適温“34℃”と正しい保湿順序 皮膚科医が教える冬の肌荒れ対策

13歳で白血病 無菌室で消えた夢 「かわいそう」が心を傷つけ 絶望の中で見出した言葉の力と新たな夢【前編】









