そして季節は秋に…。実りの季節を迎えました。
宮古市で合宿を実施したのは早稲田大学応援部。

総勢180人が東日本大震災からの復興へエールを込めて市民に応援パフォーマンスを披露しました。
「フレーフレー宮古!」
(見に来た人は)
「とてもよかったです。感動しました」
「息合わせてやっているのがすごいし、やっぱりリーダーの掛け声なり演技がすばらしいと思いました」
(浅見キャスターリポート)
「中津川沿いの趣のある景観を作ってきたヤナギの木ですが、壁に密着しているため、建物への被害は深刻です」
盛岡市の中津川沿いにある3本のヤナギの木は、成長により市の景観重要建造物であるござ九の塀や建物を損傷しているとして伐採が決まりました。

伐採は再来年度にかけて実施される予定です。
(女性ライダーは)
「たくさんのバイクを観られて眼福でございます」
大船渡市中心部に1000台を超えるバイクが大集合!

ライダーの交流スペース「バイクの駅大船渡」が冬を前に乗り納めイベントとして企画したもので、遠くは関東や近畿地方からも愛好家が訪れました。
(主催者は)
「この大船渡がバイクで盛り上がる街であればいいと思いながら開催しましたので、非常にいいムードというか街になってくれるような気がします」。
そして季節はまた寒さ厳しい冬に。

様々なことがあった2024年。来年はどんな出来事が岩手を沸かせるのでしょうか?