然選手「このまま行けば朝日を超えられる」朝日選手「え!?」
兄の朝日選手と同様、怪我をせず、コツコツと練習を積み重ねられることが、然選手の強みでもあります。

(青山学院大学1年 黒田然選手)
「駅伝だったり、1万やハーフの長い距離で、大学生のトップレベルを卒業までにたどり着けたらいいなというふうに思う」
「このまま伸ばせば朝日ぐらい、というか朝日を超えるんじゃないかなというふうに思ってます」
(黒田朝日選手)「え?!」

ーすいません「朝日を超えられるんじゃないか」って今言われてましたけど…
(青山学院大学3年 黒田朝日選手)
「ぜひ超えてもらいたいなと、別に僕が卒業した後だったらいくらでも卒業するまでは超えないで欲しい。さすがに(今年)僕が4年生で然が2年生じゃ、どうなんでしょうね」

ーたすき渡しとか実現したらどうしましょうか?
(青山学院大学3年 黒田朝日選手)
「できれば一番、それがいいですよね」