「省エネを実現し運転士の業務量を減らす」 JR西日本の狙い

JR西日本では自動運転を取り入れることで、省エネを実現するだけでなく、運転士の業務量を減らして、ホームの確認などより乗客の安全確保に目を配りたいとしています。

JR西日本鉄道本部・折中啓也新幹線本部長「今我々が与えられている課題、少子高齢化が一番大きいが、社会的な問題を解決する一助になれば」

2029年度の導入を契機に、JR西日本は、さらに広いエリアでの自動運転を目指したいとしています。