来週にせまったクリスマスを前に岩手県釜石市のこども園で19日、北欧のフィンランドからやって来たサンタクロースと園児が交流しました。

釜石市のかまいしこども園を訪れたのは、フィンランド・サンタクロース財団公認のサンタクロースです。
北欧のフィンランドはサンタクロースのふるさととされています。
園児との交流は、盛岡市のデパート、カワトクが企画したもので、コロナ禍で中断したものの2023年再開されました。
サンタクロースは園児ひとりひとりにお菓子をプレゼントして交流していました。

「サンタさんにお菓子もらってうれしかった」
「ありがとうの気持ちだった」

子どもたちは初めて見る本物のサンタクロースに大興奮で、来週に迫ったクリスマス本番を楽しみにしていました。