横浜DeNAベイスターズの26年ぶりの日本一を祝って球団発祥の地・山口県下関市で有志が餅まきをしました。
DeNAの前身、大洋ホエールズは、1950年からの3シーズン、当時の親会社、「大洋漁業」があった下関市を本拠地としていました。
その後、横浜に移りましたが1998年の日本一では市内でもパレードが行われおよそ6万人が集まりました。
26年ぶりの日本一を祝って市内の公園に地元のファンが集まりました。
餅まきで祝おうというもので、県内外からおよそ50人が参加しました。
200個の餅や菓子がまかれ参加者は、楽しそうに手を伸ばしていました。
参加した5人グループ
「ホエールズばんざーい!」
「これからも下関から横浜を応援してもっともっと盛り上げて来年は優勝から日本一になればいいなと思っています」
このあと、大洋ホエールズが勝つと球団に送られていたという日本酒、「大洋盛」が入ったたるを開けて日本一を祝いました。
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