山口県周南市の道の駅、ソレーネ周南がオープンからの利用者800万人を達成し、記念のセレモニーがありました。
800万人目となったのは下松市から訪れた、高島正雄さん家族です。
記念のセレモニーでは周南市の藤井律子市長から特産品詰め合わせなどの目録が手渡されました。
800万人目 高島正雄さん
「驚きました。おめでたいことで。こういう機会もないので大変うれしく思います。ひきつづき、農家の方の新鮮な野菜が買えるところであってほしいなと思います」
道の駅ソレーネ周南は10年前の2014年5月にオープンし、公設民営で運営してきました。
生産者から届けられる農産品が好評で観光客以外にも地元や周辺に住む人たちが買い物に訪れることから県内一の人気の道の駅になりました。

周南市 藤井律子市長
「10年で800万人を達成したことはすばらしいことだと思います。これからも多くの人に愛される道の駅になるようこれからも頑張って参ります」
年間およそ70万人が訪れていて、ソレーネ周南では1000万人を目指してイベントにも力を入れたいとしています。