2025年1月に開催される春の高校バレー全国大会に岩手県代表として出場する男子の一関修紅が岩手県庁を訪れ、大会での活躍を誓いました。

12日は一関修紅高校・男子バレー部の高橋昇禎監督と及川蓮主将らが県庁を訪問しました。
一関修紅は11月4日の県予選決勝で盛岡南を下し、2年ぶり15度目の全国大会出場を決めました。
及川主将は「チームの目標であるベスト8に向けて頑張りたい」と決意を語りました。

(一関修紅高校 及川蓮主将)
「チームの伝統はコンビバレーなので、全国の舞台でやってきたことを発揮できたらと思う」

春の高校バレー全国大会は2025年1月5日に東京体育館で開幕し、一関修紅は大会初日の1回戦で愛媛県代表の新田と対戦します。