愛媛経済同友会は、来年5月に任期満了を迎える山口普代表幹事の続投を発表しました。
代表幹事の続投が決まったスーパーフジの社長、山口普氏は、9日会見を開き、物価高や人手不足など企業経営をとりまく環境は非常に厳しいとした上で、次のように抱負を述べました。
愛媛経済同友会 山口普 代表幹事
「地域と共に歩むという現場目線を大切にしながら、現場の肌感覚と同友会活動の方向性がしっかりと同調するよう舵取りを行ってまいりたいという風に考えておるところでございます」
また、愛媛県松山市が検討しているJR松山駅周辺への多目的アリーナの整備について、山口代表幹事は、整備を提言した経済同友会として、注視していきたいと述べました。
山口氏の次の任期は来年5月の総会から2年間です。
			
注目の記事
【 山本由伸投手 】中学時代のチームの後輩は「並レベルの選手に見えていた、本当にあの人?(笑)」出身の東岡山ボーイズの選手たちは「山本選手みたいに世界を代表するピッチャーになりたい」【ワールドシリーズMVP】

強度行動障害のある28歳息子と初めて離れて暮らす決断 「自分たちが世話が出来なくなる前に」両親はパニックに対応できる施設を6年間探す...届いた「受け入れ可能」のメール

“ニセ警察官”から記者に詐欺電話「保険が不正使用されている」だまされたふり続けると“事情聴取”も…【特殊詐欺手口の全貌】

爆買いした戦闘機、その後どうなった? 膨張する“防衛費”国民生活への影響は【報道特集】

思春期中学生の10人に1人 朝起きられないのは「怠け」ではない~中高生に増える起立性調節障害~「当事者親子の声」

「骨が折れやすい難病」9歳の少年 YouTubeで出会った“憧れの先輩” 骨が折れても――始まった挑戦と、亡き母の思い









