新年初めにかけての1か月予報では、全国的に気温は平年よりも「低い」傾向です。12月に入っても気温が高い日が続きましたが、この先は次々に強い寒気が日本付近に南下し、クリスマスから年末年始にかけては「極寒」になる見通しです。

最新の1か月予報 新年初めにかけて全国的に「極寒」に

5日に気象庁が発表した最新の1か月予報では、気温は全国的に平年よりも「低い」傾向。この先は本格的な寒さが続く見込みです。

12月7日は二十四節気の「大雪」です。暦に合わせるかのように、雪が降るような寒さの日が多くなるでしょう。