(西和賀産業公社・菊池国博工場長)
「今年は保管場所が変わったり、樽とか変わったりして、漬ける方法は分かってい
たが、大変でしたが全国で待っている皆さんのことを思って乗り越えることができました」

肝心のダイコンの出来は上々だということで、今シーズンも大根を丸ごと仕込んだ一本漬ならではの味と食感を楽しむことができます。
(西和賀産業公社・菊池国博工場長)
「また一本漬が始まったな、冬の訪れとともに
楽しんでいただければと思う」

西和賀町の「大根の一本漬」は7日、町内の産直などで販売が始まり、10日には贈答向けの発送も始まる予定です。