広島県内では初めてオープンするショッピングセンター「イオンタウン」の内覧会が3日、開かれました。
広島市佐伯区の「イオンタウン楽々園」は2階建てで、約2万平方メートルの広さがあります。

惣菜や焼きたてパンが充実する食品スーパー「マックスバリュ」や、200席ほどあるフードコートなど、71店舗が入ります。
末川徹記者
「採れたての野菜を買い求めたかったら『楽々園マルシェ』です。ほかにも、お肉がデカ盛りです。食欲がそそられます」
イオンタウンは、地元住民の幅広い年齢層をターゲットとしていて、食に関連した店舗がおよそ4割を占めます。中四国初進出の化粧品店や雑貨店などもあり、生活を彩るおしゃれなアイテムが揃います。

イオンタウン 西日本事業部 桑原弘樹部長
「地元に愛される店を目指している。しっかり成功させ、2・3号店と中国エリアを広げたい」
「イオンタウン楽々園」は、6日(金)午前9時にオープンします。