任期満了に伴う魚沼市長選挙で無投票で再選を果たした内田幹夫さんが2日、気持ちを新たに登庁しました。

職員に出迎えられながら登庁した現職の内田幹夫さん 69歳。

1日に告示された魚沼市長選で無投票で再選を決めました。
民間出身の内田さんは、前回2020年の市長選で現職との一騎打ちを制し初当選。

2期目に向けて、「子育て支援策の拡充や魚沼市の魅力の発信により力を入れる」と意気込みました。

【無投票で再選 内田幹夫氏】「子育て・医療・福祉介護。人に投資ということになるが、人を大事にしてそこは絶対守る。施策の柱に、次の4年間はしていきたい」

魚沼市長選が無投票となるのは2004年に合併で魚沼市となってから初めてです。