消費増税の年に「トイザらス」が導入

 日本でブラックフライデーが始まったのは、トイザらスが導入した2014年だと言われています。きっかけは消費増税(5%→8%)で、消費喚起策として広がっていきました。

 2016年からはイオンも参戦し、2018年にはオリジナルキャラクター「ブラックパンダ」も登場。2020年からは今と同じ「10日間開催」のセールが始まり、現在は「初売りと同等」の売り上げを記録しているということです。

7.jpg

 1月の「初売り」や10月の「ハロウィーン」など、日本には様々な“商戦”がありますが、11月はあまりイベントがなかったため、「もともと空白だった期間にブラックフライデーがうまくはまった」と、西川氏は分析しています。