ひとり暮らしをする杉山さんの日常

杉山さんは大阪市内でひとり暮らしをしています。自分で動かせるのは、目や口などに限られていて、ヘルパーや離れて暮らす家族が24時間態勢で生活をサポートしています。
自力で痰を吐き出すことが難しく、いずれは自発呼吸もできなくなるため、悩んだ末、4年前に気管切開し、声を失いました。
視線の動きを感知するパソコンを使って、自分の意志を伝えます。
(杉山正弘さん ※パソコンの音声)「仕事は現在していないので趣味80%睡眠20%くらいで生きています」
開いた口の形とまばたきのタイミングから言葉を読み取る「口文字」も使います。
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(記者)「飲み物の好みはありますか?」
(介護者)「(口文字で聞き取って)桃。桃が大好きなので、甘いのが好き」














