中国海警局は、台湾が実効支配する金門島付近でパトロールを実施したと発表しました。
中国海警局は26日、中国本土に近く、台湾が実効支配する離島、金門島の付近でパトロールを実施したと発表しました。
中国海警局は「艦隊を組織して金門島沖でのパトロールを強化し、台湾を含む中国の漁民の合法的かつ正当な権益と生命・財産の安全を保護する」と強調しています。
金門島の周辺では今年2月、越境操業の疑いで台湾当局が追跡していた中国漁船が転覆し2人が死亡。その後、中国海警局は「法執行力を強化する」と宣言して、この海域でのパトロールを常態化させてきました。
また、海警局は、10月に台湾を取り囲む形で実施した中国軍の軍事演習に合わせてパトロールを実施するなど、台湾に対する圧力を強めています。
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