工事代金の“前払い”には要注意

 国民生活センターによりますと、こうした内装工事を含むリフォーム関連のトラブルの相談は2017年度の1万2850件から昨年度には1万8203件と増加しています。国民生活センターは、トラブルを避けるため工事代金の前払いには特に注意が必要だといいます。

 (国民生活センター 小谷野武瑠さん)「アドバイスとしては、費用の全額前払いは避けるということ。分割して支払う場合も、できるだけ完成後の支払いを主とした契約にすること」