瀬戸大也選手「センスあるな」ロス五輪を目指す15歳

佐々木珠南 選手
「表彰台に上れたんですけれども、タイム的には納得いかなかった」
誰よりも速く泳ぎたい―。
この日の練習では、特別講師を務めた瀬戸選手と一緒に泳ぐ場面もあり、才能を絶賛されました。

瀬戸大也 選手
「センスあるなと。まだまだ伸びしろもたくさんある。自分はコーチじゃないですけれども感じました」
佐々木珠南 選手
「めっちゃうれしいです」


青森県では競泳競技のオリンピアンはこれまで出ていません。佐々木選手は地元で練習を重ね、28年ロサンゼルス大会で県勢初のオリンピック出場を目指しています。