「敬老の日」を前に、静岡県浜松市ではベテランの大道芸人がパフォーマンスを披露しました。いくつになっても多くの人に笑いを届けたいという思いで活動を続けています。
9月18日、浜松市の小学校で開かれた敬老祝賀会です。参加者を笑顔にしているのは大道芸集団「てんとう虫」。平均年齢は「75.3歳」です。このベテラン集団を束ねる「みっちゃん」は、元々、浜松市消防局の消防士でした。
市民の命を救う厳しい現場に身を置きながらも笑顔を大切にしたい、消防士時代を含めると芸歴は40年になります。定年退職してから、9月18日はちょうど1000回目となる特別なステージ、自然と力が入ります。
みっちゃんが得意とする一つ「足芸」です。足で巧みに操る人形劇に観客は夢中になりました。
<参加者>
「十分楽しませてもらいました。それこそ、(みっちゃんたちと同じ)70代に若返りました」
芸を終えたみっちゃんの表情も晴れやかです。
<てんとう虫代表 みっちゃん>
「僕にとっても良い記念になったしね。芸が僕の生きがいになっているかな。まだまだ続けていきますよ」
「てんとう虫」の夢はボランティアでの全国行脚。
いくつになっても元気にパワフルに人々を楽しませていきます。
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