青春の味思い出し購入も…

およそ30年前まで市内の高校で販売されていた300円弁当。思い出の青春の味を求め、購入する人の姿も…。

高校時代に食べていた人「高校で食べた弁当だなと思って、懐かしさと急に味を思い出した感じがしたので買いに来た」

限定100個で販売された弁当は、わずか20分ほどで完売。清水屋では、今後も地域の人たちのお腹と心を満たしたいとしています。

清水屋・國分春美代表「昔ながらにうちのお弁当を食べていただいたお客様にみんなに恩返ししなきゃいけないなと。従業員の気持ちが入っているのでおいしく召し上がっていただきたい」

清水屋では、地域の人によりおいしいものを提供したいと、来年からテイクアウトを中心に新たなサービスにチャレンジしていくということです。