子どもから大人まで幅広い年代の女性にサッカーに親しんでもらおうと、シティライトスタジアムで、なでしこリーグの選手たちと交流するイベントがありました。

岡山県サッカー協会が主催、岡山ダイハツの特別協賛で行われた「JFAレディース/ガールズサッカーフェスティバル」です。

女子サッカーの普及を目的に開かれたもので、シティライトスタジアムでは4歳から62歳までの約100人が参加しました。

女子サッカー・なでしこリーグ2部の岡山湯郷ベルと吉備国際大学シャルムの選手らが指導に加わり、年代の垣根を超えて、サッカーを楽しんでいました。

(小学生)
「いろんな学年の人と会えたり、いろんな学校の人とサッカーができて楽しかったです」

(岡山ダイハツ販売総合企画本部杉谷奈央さん)
「ダイハツがスポーツチームを応援していますので、岡山のサッカーチーム・女子サッカーを応援したいという気持ちで開催しました」

岡山県サッカー協会と岡山ダイハツは、今後もこのようなイベントを通じて女子サッカーの普及に力を入れていきたいとしています。