パリに本部を置く国際NGO「国境なき記者団」が虚偽の情報を「X」で拡散され、削除を依頼したにもかかわらず、X側が応じなかったなどとして、フランスの司法当局に告訴すると発表しました。
国境なき記者団の発表によりますと、今年8月、「ロシアの侵攻を受けるウクライナ軍にネオナチの支持者がいる」とする英BBCの報道を装った偽の動画が拡散し、情報の根拠として「国境なき記者団の調査」だと伝えられました。
国境なき記者団は、X側に動画の削除を求めたものの応じなかったということで、名誉を棄損されたなどとして、フランスの司法当局に告訴するということです。
Xをめぐっては、イギリスの有力紙ガーディアンが「不穏な投稿が多く見受けられる」などとして、自社の記事の投稿を取りやめると発表しています。
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