訪れた人「県内のお蕎麦屋に打った新しいお蕎麦なので美味しいと思います」

訪れた人「食べ比べたのもはじめてなんですけど、やっぱりちょっと香りがそれぞれ違う。最上早生のほうが香りが強いような気がした」

県麺類飲食生活衛生同業組合 青年会 庄司信彦 会長「そば文化というのは江戸時代から粛々と続いてきた日本伝統の食文化ですので、鼻を抜けるいい香りですとか季節の味わいをじっくり皆さんで味わっていただければなと思います。やっぱり山形県の皆様に愛して頂いてこそかなと思ってやっているので、地元の方にまず愛していただける業界でありたいと思っています」

新そばは、県内のそば店などで順次提供されるということです。