あす11月9日は、火事や救急を消防に通報する「119番の日」です。石川県内では、スマートフォンのカメラで現場の状況を映像で消防に共有できる新たなシステムの導入が始まっていますが、いまひとつ市民に浸透していないのが実情です。
指令センター「はい119番消防です、火事ですか救急ですか」
通報者「救急です。急に人が倒れて動かないんです」
指令「その方は意識はありますか通報者:意識はありません火事や急病人を見つけた時など緊急時に消防に助けを求める119番通報。


現場の状況を正確に伝える必要がある一方、指令センターと落ち着いてやりとりをすることや救急隊が到着するまでに適切な処置を行うことは簡単なことではありません。














