2人は今年7月、監督らからのプレッシャーによる急性ストレス障害と診断され、8月にチーム活動から離脱して心療内科への通院が続いています。
また、ウェルフェアオフィサーや代理人弁護士を通じた要請にクラブは、解決の先延ばしを繰り返して2人は今シーズンの試合復帰が適わず、他の選手らへの説明もなされていないということです。
このためクラブの自浄作用には任せられないとしてなでしこリーグへの告発を決めたとしています。
一方、ディオッサ出雲FCを運営する特定非営利活動法人ディオッサスポーツクラブも6日急きょ会見を開きました。