客:
「第一号いいですか?」
栄月製菓 店主 吉田紘規さん:
「はい、いらっしゃいませ」
「(大月地区から)移転してきて」
客:
「前あっちの店で買ったことがあって」

地元の客:
「よかったよ、ここへできて。向こうの家だから」

地元住民や観光客を中心に、前の店にはなかったにぎわいが…。

訪れた客(近隣住民):
「リスクを背負って頑張ろうというのは応援したいなと思ってきた。観光地として盛り上げてくれることに期待している」
神奈川からの観光客:
「お菓子が好きなので銘菓をみるとつい買ってしまう。食べてみたいなと思った。焼いているところも見られる。絶対に寄ると思う」