太宰府U14 初めての新人戦に参加
クラブチームの中体連や新人戦への参加は、自治体によって対応が異なります。
福岡県では、中体連に加え、今年から新人戦にもクラブチームが参加できるようになりました。

太宰府U14は10月、初めての新人戦に挑みました。
初戦は緊張からかミスが目立ち一進一退の展開となりましたが、徐々に慣れると2セットを連取し準決勝に進出。

準決勝も2セットを奪って決勝へとコマを進めました。
コートの外で監督が伝えたこと
クラブチームの選手といっても全員が中学生。
コートの外では監督からこんな指導を受けていました。

太宰府U14バレーボールクラブ 金子佑一郎 監督(48)
「ユニフォーム着とるやつは責任もって、中体連の新人戦のラインズマンだとか得点だとか、そういった役割がある。そういったところをきちんとやれって。こういう大会に出るのはそういう意味があるんだよ。中学生として出てるんだから」