長野市中条の道の駅では3日、地域の魅力をPRする恒例の「信州むしくらまつり」が開かれました。


会場では中条地区の名物「おぶっこ」の販売や、ピザ作りの体験などが行われ、38のブースが出店。

中でも市内で獲れたシカ肉=ジビエの振舞いが人気を集めました。

松本市から来た親子:
「パサパサしてなくてふつうのお肉みたい。おいしかった」

松本市から来た親子:
「(お祭りが)あるとやっぱり楽しいですね。子どもも来られて」


訪れた人は秋晴れのもと里山の風情を楽しんでいました。