液状化でコンクリートが激しくめくれ上がったまま

平歩生記者リポート
「内灘町の西荒屋地区です。住宅前のこちら、駐車場でしょうか、コンクリートが激しくめくれ上がったままの状態となっています。」

国土交通省は地震後、ボーリング調査を実施。30日、被害を受けた内灘町とかほく市に再発防止に必要な対策工事の費用が最大およそ800億円に上ることを報告しました。

平歩生記者リポート
「小学校前の道路です。車は通ることはできるんですが、かなりガタガタと左右に揺れてしまいます。道路が波打っています」