地元店vs大手チェーン? “すみわけ”で活気を

熊本の飲食業界が盛り上がる中、中村さんは、地元ならではの強みを出していきたい考えです。

中村CEO「熊本の人が作った食材を、ぼくたち熊本の人間が提供するという点で、チェーン店よりは密に出来ているかと思う」

一方の鳥貴族は、独自のビジネスモデルで熊本を活気づけたいと意気込みます。

中野さん「競合他社という形ではなくて一緒に飲食業界を盛り上げて、コロナ前の店舗数に戻って人が街に出て活気のある街を作っていけたらなと」

“焼き鳥好き”な熊本県民に、新たな選択肢です。