大相撲九州場所の番付が28日発表されました。
先場所大きく勝ち越した錦木は、西前頭6枚目に番付を上げました。

盛岡市出身の錦木は西前頭13枚目だった先場所、6連勝を含む11勝4敗と好成績を収めました。新番付は西前頭6枚目です。

幕下の漣は先場所勝ち越して西37枚目に上げました。
一方先場所負け越した時乃平は東53枚目、秋良は東55枚目と、番付を下げています。三段目の早南嶺は西24枚目。
序二段の禎ノ花は東33枚目。鬨王は東64枚目となりました。
曽我は、序二段から序ノ口に下がり、西の4枚目です。

大相撲九州場所は、11月10日に福岡国際センターで初日を迎えます。