本当に猛毒、泣きたいくらいに怖かった…

タレント 梅宮アンナさん
「私にとってがんっていうのはすごく遠いものではなくて、結構小さいときからがんっていう言葉を浴びて生活をしてた状態だったので、そういう意味ではなんかびっくりもせず、パニックもせず、私の番がやっと来たんだっていう感じ」

トークショーの後には参加者からの質問に気軽に答えるなど交流を楽しみました。

タレント 梅宮アンナさん
「先は長いです。山登りに例えていますけど、上るには先はまだまだなので、私の状態はなるべくSNSでお伝えしようと思っているので、是非この闘病生活お付き合いください。ありがとうございました」

「今夜はカニをたべます!」

アンナさんは、がんの経験を多くの人に知ってほしいとインタビューに応じてくれました。抗がん剤の辛い闘病生活については…

タレント 梅宮アンナさん
「赤い液体の、怖いレッドデビルってアメリカでは言うんですけど、もう、その名のごとく、もう本当にデビルなんですよ。猛毒。液漏れすると皮膚移植だよって。もう泣きたいぐらい怖くって」