松山城の堀端にまつられ、タヌキ伝説とともに市民に親しまれている八股榎お袖(やつまたえのきおそで)大明神。
先月突然の倒木で建物が壊れたことをうけ管理してきた団体が修理に動きだしました。
そこにはこの社への思いがありました。
先月22日、松山城の堀端にまつられている八股榎お袖大明神で御神木のエノキの木が一部折れ、社を直撃。窓ガラスが割れ、屋根の一部が壊れました。
倒木は木の腐食が原因ではないかとと見られています。
八股榎お袖大明神は、江戸時代後期に松山城の森にいた「お袖狸」がエノキの大木に移り住んだという伝説があり、商売繁盛や縁結び、健康などにご利益があるとされています。
「おはようございます、きょうはお世話になります」
ボラティアでこのほこらの管理や世話をしている田中啓子さんです。
折れた枝は、市が撤去を済ませたものの、枝によって壊れた屋根の一部や割れた窓は一か月経った今もそのままになっていて、雨漏りしています。
修繕に必要な費用はおよそ100万円。
参拝者のお賽銭だけでは足りず、メンバーは建物の中に寄付を呼びかけるチラシを貼って、協力を呼びかけています。
田中さん
「次の世代に継いでもらって、また次の時代・次の時代ゆうように、『100年くらい前にここの木が折れて…』という話が、100年くらいあとの人にも話せられるように、やっぱり続けていただききたい」
お袖さんと呼ばれ市民に親しまれるこの場所を守るためメンバーは活動を続けます。
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