静岡県牧之原市の川崎幼稚園で3歳の園児がバスに置き去りにされ、熱中症で死亡した事件で、事件当日と同じような気象条件が揃えば、警察は近日中にも通園バスの実証実験を行うとみられます。
<山本太朗記者>
「現場には、きょうも厳しい日射しが照りつけています。熱中症で亡くなった園児を偲び、献花台には多くの飲み物が供えられています」
9月5日、牧之原市の「川崎幼稚園」の通園バスに、この園に通っていた女の子(3)が5時間以上置き去りにされ、死亡しました。女の子の死因は重度の熱中症で、発見時の体温は40℃を越えていて、バスの中からは上半身の衣服と空になった水筒が見つかっています。
警察は13日も、押収した通園バスの検証を行っていて、事件当日と同じような気象条件がそろえば、車内温度の変化などを調べる実証実験を行うとみられます。
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