自民党の前職・神田潤一氏(54)

一人でも多くの有権者と握手をするために駆け回る自民党の前職・神田潤一氏。箱根駅伝出場を目指し、東京大学を留年するほど陸上競技に打ち込んできました。その健脚と体力をいかして選挙区内をくまなく巡り、マイクを握っています。

自民・前 神田潤一 氏
「県南地域に住む皆さんが、しっかりと景気回復を感じられるような経済政策、地方創生も合わせてしっかりと取り組んでいくことが、この新しい石破政権の大きな課題、そして私自身の2期目の大きな課題であると考えています」
支援体制も手厚く、神田氏を後継指名した大島理森元衆議院議長は公示日からマイクを握りました。22日は岸田前総理と小泉選挙対策委員長が、それぞれ応援に駆けつけていて、神田氏は2期目の当選に向けて精力的に活動を展開しています。

自民・前 神田潤一 氏
「1分1秒おしまずというのは、前回当選してから3年間ずっと続けてきてることですので、しっかりこの選挙区内をくまなく回りきりたい」