超高齢化社会への対応について県が有識者から意見を聞く万国津梁会議が21日開かれ、行政の福祉担当者や大学教授、高齢者の生きがい作りを支援するNPO団体の代表などが課題を話し合いました。
▽金岡省吾 委員長
「生活サービスが崩壊していくなかで、地域の企業の人たちが動く」「その人たちが動く仕組みを私も勉強したい」
会議では、介護サービスの需要を分析し見直す必要性や要介護者の見守り体制をどう作るかなど、超高齢化社会で行政と民間が連携する仕組み作りについて意見を出し合いました。会議は今年度あと2回行われ、来年3月には玉城知事に提言が出される予定です。
注目の記事
「争奪戦になっている」1時間で完売のボンボンドロップシール 平成に流行ったシール交換が令和でもブーム

民間人を地面に叩きつけ手錠をかけた米軍憲兵 規制対象の米軍人と勘違いか 「身分証示さない日本人も拘束できる」と誤った認識も 動画がSNSで拡散

「これが人間の顔なんだろうか」事故で亡くなったバリスタの男性(当時29)母親が語る二次被害「交通遺族は賠償金が入るからいいですよね」【前編】

クマに襲われたラーメン店員 無我夢中で殴り『大外刈り』で投げ飛ばし撃退 右脇腹周辺を骨折・顔から流血しながらも戦った57歳の男性店員が語る緊迫の状況「顔に飛びかかってきた…」 クマはまるで『丸太』

【判決の深層】「儀式」と称した11歳少女への性交事件 実母、友人、その子どもたち…34歳の男を頂点とする異様な"コミュニティ"の全貌と支配

南極オゾンホール「南極大陸の1.6倍 依然として大きい」気象庁が発表 回復への道のりは?









