首里城の復興までの歩みや地域の人々の思いを伝えるシリーズ、「おかえり、首里城」。今回は、琉球王朝時代の宮廷音楽で、行進しながら演奏する路次楽(るじがく)と、室内で奏でる御座楽(うざがく)を取り上げます。
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中国、明の時代に伝わった路次楽と御座楽は、琉球王朝時代におよそ200年にわたって演奏された宮廷音楽です。明治の廃藩置県の後に伝承が途絶え、幻の音楽と言われています。
首里城にほど近い、那覇市の首里山川町。幻の音色を50年ほど前から演奏する「首里王府阿波連(あはれん)路次楽御座楽保存会」があります。
――路次楽・御座楽の魅力とは
首里王府阿波連路次楽御座楽保存会 日向竜太郎さん:
「歌詞がない、音楽だけのものなんですけれども、4曲続けて、その1曲1曲が違う雰囲気を出しているので、その1つ1つを感じてもらえればと思います」














