中国の中央銀行にあたる中国人民銀行は21日、企業向けの貸し出しと住宅ローンの目安となる金利について引き下げると発表しました。利下げは3か月ぶりで、追加の金融緩和で景気回復を促す狙いがあります。
中国人民銀行は21日、金融機関の企業向け貸し出しの目安となるLPR=ローンプライムレートの1年物の金利を、これまでの3.35%から3.1%に引き下げると発表しました。
また、住宅ローンの目安となるLPR5年物の金利を、これまでの3.85%から3.6%に引き下げるとしています。
いずれの金利の引き下げも3か月ぶりです。
中国では長引く不動産不況や消費の低迷により景気が減速していて、追加の金融緩和で住宅購入や企業の資金調達を促し、景気回復への足掛かりにしたい考えです。
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