衆院選が公示され18日で4日目。
愛媛県内各地で論戦が交わされる中、国民民主党の玉木代表が松山入りし「しっかりとした政策を掲げ世の中をよくする」と支持を呼びかけました。
公示2日前の今月13日につづいて、愛媛1区の石井智恵候補応援のため松山入りした玉木代表。
「自民党も変えなければならないが、野党も変わらなければならない」と訴えました。
国民民主党 玉木雄一郎 代表
「対決より解決。批判ばかりしていても世の中よくならない。しっかりとした政策を右手に掲げてやらないと結局、批判だけのクレーマーになってしまう」
そして、国の税収が増え続けている一方、市民生活は苦しさを増しているとして「減税と社会保障の負担を軽くして、手取りを増やす」と党の政策をアピールし、支持を呼びかけていました。
衆院選愛媛1区には石井候補のほか、共産党の新人・石本憲一候補、自民党の前職・塩崎彰久候補、それに、立憲民主党の新人・香曽我部慶教候補も立候補しています。
注目の記事
「ママ、涙が止まらなかったんだよ」2歳の娘にいつか伝えたい 消えたぬいぐるみ「コアちゃん」のこと 40軒の聞き込みとSNS、海を越えた宝探しが繋いだ“再会”

父親の腎臓を移植した男性 「使命感で」体育教師の夢捨て人工透析の技士に 31年後に再発、また透析生活…次に命をつないだのは-

【クマ襲撃】被害者の9割が顔面損傷…鼻がなくなり骨は粉砕「体を大きく見せようと立ち上がって…」医師が語るクマ外傷の実態 47歳男性はあの日を境に人生が一変

「続けていけば必ずこれに打ち勝てる日は来る」ワイン醸造家が奮闘 耕作放棄地をワイン用ブドウ畑へ 再生に挑む

「ピヨピヨ」「カッコー」…青信号で鳴る音に違いがあるのはなぜ? 音響式信号機のナゾに迫る!

【1300年ぶり天体ショー】“一生に一度の輝き” 緑に光る“レモン彗星”最接近へ 島の天文台館長が伝授「日の入り後1時間」の勝負

