台風で打ちあげられた流木やプラスチックごみの削減に向けて大分市の田ノ浦ビーチでボランティア清掃が行われました。

このボランティア清掃はスズキ自販大分がSDGs活動の一環で地域に貢献しようと、今年初めて実施しました。

田ノ浦ビーチ(大分市)

活動には県内全ての14店舗から社員44人が参加し大勢の利用者がいる大分市の田ノ浦ビーチを清掃しました。海岸にはビニールやプラスチック片のほかにも台風により流木が打ち上げられていて参加者は汗を流しながらゴミを拾っていきました。

別府湾に浮かぶ流木などのごみ(9月1日撮影)
9月1日撮影

(参加者)「小さい木の破片がいっぱいあったのでみんなで拾っても大変だった」「ポイ捨てとかそういうのをなくしていく意識が芽生えて周りの人にもそういうことを発信しながら、良い環境になれるのではないかと思う」

1時間半の清掃の結果、45リットルのごみ袋、28袋分のゴミが集まりました。