12月のジャパンラグビーリーグワンの開幕に向けて、プレシーズンマッチを戦いながら調整を続ける日本製鉄釜石シーウェイブス。
新シーズンにかける思いとは?

13日、釜石シーウェイブスはホーム、釜石鵜住居復興スタジアムでのプレシーズンマッチで、日野レッドドルフィンズと対戦しました。
2019年のラグビーワールドカップ日本大会開催5周年を記念したメモリアルマッチでもあるこの試合で、シーウェイブスは前後半合わせて6トライを挙げ40対19で快勝。
新シーズンを同じリーグワンの2部で戦うライバルを圧倒しました。

(須田康夫HC試合後インタビュー)
「相手に圧力をかけ続けるという今年のテーマ、フォーカスポイントを守ってやってくれた」